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ベランダは雨漏りの原因

2015年07月26日 15:20   Category : 建築日記

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住宅を建てていて、一番心配なのが雨漏りです。
特に今年は梅雨が長くて、
台風も多いので頭の痛い時期です。
 
昨今 雨漏りと云えばほとんど屋根の原因ではなくて 
ベランダの床やベランダへ出る掃出し窓周辺が
原因となるケースが多いようです。
 
屋根による原因が少ないとは云え 最近の太陽光の設置方法に
起因するケースはこれから問題になると思います。
特に板金屋根(ガルバリム)の場合は太陽光メーカー自体が
上からのくぎ打ちを推奨していますから、
設置後5年から10年後には雨漏りする可能性が多いと思います。
 
ちなみに弊社ではツカミ金具で設置しますので、
その可能性を除去するようにしています。
 
ところで、ベランダ防水はFRP防水が一般的ですが、
その下地材料に耐水合板が良いのかケイカル板(屋根の軒天に使用)が
良いのかが、弊社大工さんの間でも問題になっていました。
防水の専門業者に確認したところ、耐水合板の方が
いろいろな面で勝っている事が分かりました。
その理由を記載しておきますので、今後の参考にしてください。
 
 
①耐水合板に比べてケイカル板の方が、濡れた場合 渇きに時間がかかる
 
②ケイカル板は 濡れて膨れる率が高い・・・何層にも分かれた繊維質
 
③ケイカル板は FRPとの相性が若干悪く接着力が弱い
 
④ケイカル板の方が 釘の保持力が弱く上下動する恐れがある
 
 
と云ったところです。但し、工事中の見た目だけで言えば
白っぽいケイカル板の方が綺麗で商品価値があるような気がするのは事実です。
 
しかし、工事途中の見た目よりも
後々の水に対する抵抗の方が大事ではないでしょうか?
 
 

暑さ対策はどうなの?

2015年07月19日 15:26   Category : 建築日記

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昨日 某現場にてCW断熱
(現場発泡ウレタンの吹付)工事を行いました。
 
添付写真は1階東側の窓周辺壁と
その天井下地の写真です。
天井と壁の境に3か所点在して吹付しているのは 
木材を留める金物を断熱処理しているためです。
 
この断熱材の効果は
 
 
①グラスウールよりも気密性が高いため熱損失が少ない。
 
②グラスウールよりも夏涼しく、冬暖かい。
 
③グラスウールよりも防音・遮音性能が高い。
 
 
以上の関係から全国的にも脚光を浴びているのが実情です。
但し、若干お値段がグラスウールよりも高いのが難点です。
 
しかし、住宅は一生の買い物ですので、目先の値段だけで
判断するのは 止めておきましょう。
 
 
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もう1枚のプレデター(若い人は知らない?)
が出てきそうな写真は、
先ほどの写真をサーモカメラで撮影した写真です。
青い色が温度の低い所、赤い色が温度の高い所です。
 
先ほど書きました金物の3か所は見事に青く遮熱しているのが
分かると思います。
ただし、天井(2階の床下地)は際立って
赤く熱を帯びているのがよくわかります。
 
現在の日本の国は四季ではなく二季だと
私は常々言っていますが、夏が暑くて長い。
そして冬が寒くて長い。
おまけに全国の何処かでゲリラ豪雨や
土砂崩れに泣かされ続けています。
 
住まいにも工夫が必要ではないでしょうか?
 
 

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